こんにちは 「ビーン太くん®」マネ-ジャ-の柏木です
12/7(木)~9(土)の3日間にわたり東京ビックサイトにて開催された、「ビーン太くん®」も大活躍だった「エコプロ2017 環境とエネルギーの未来展」の模様をレポートします
「エコプロ2017 環境とエネルギーの未来展」は、「地球温暖化対策と環境配慮」と「クリーンエネルギーとスマート社会」をテーマに約700の企業や団体が出展する、日本最大級の環境・エネルギーの展示会ですそんな中、AGF®は味の素グループの一員として、コーヒーに関するエコな取り組みを展示しています
毎年大活躍の「ビーン太くん®」やAGFグループ社員の皆さんをサポートすべく
、当日まで(ほんのちょっぴり苦手な)勉強にいそしみ、取材に行ってきました
会場に到着すると、味の素グループのとっても大きなブースがお出迎え 味の素グループのテーマは、「みんなが変える、『食』の未来」。味の素㈱はじめグループ5社がブースを構え、各取り組みを展示していました。
そんな中AGF®は昨年に引き続き、「ブレンディ®」の森活動や商品の容器包装に関するエコな取り組みを紹介していました。ブースではAGFグループの社員がお客様に熱心に取り組みを説明 柏木が一人で勉強していた時は、「なんて難しい内容なんだ…
」と理解に苦しんでいましたが、会場で受けた説明は大変わかりやすく、興味を持てる内容が盛りだくさんでした
そんなAGF®のブースの今年のNewトピックスの一つに、「徳之島コーヒーの生産支援」があります 徳之島は鹿児島県奄美群島に位置しており、日本国内でも数少ないコーヒー生豆生産地の一つです
コーヒー産地で有名なブラジルと気温が似ているという利点がある一方、台風の通り道に位置するため、これまで多くの苗木がなぎ倒される被害にあってきました
また、収穫後に使用する設備の不足といった課題も抱えており、なかなか生産拡大が難しい状況です。そこでAGF®は、2017年6月より「徳之島コーヒー支援プロジェクト」を立ち上げ、国内でのコーヒー生産を支援する活動を始めました。この活動により、日本産のコーヒーが私たちの身近な存在になる日が来るかもしれませんね
期待に胸が膨らみます
そして、われらが「ビーン太くん®」も大大大活躍「地球にやさしい工夫がたっくさんつまったコーヒーを、ぼくも一生懸命PRするビーン!」と気合十分
AGF®ブースにお客様を呼んだり、エコ活動がまとまったリーフレットを配布したり、ブースで説明する社員をサポートしたり・・・「ビーン太くん®」の活躍に柏木も大興奮
ブースのかげから見守りながら、思わず涙が溢れました…(相変わらず暑苦しくすいません…
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「ビーン太くん®」の活躍を見守ったあと、その他の企業・団体のブースもお邪魔してきました AGF®のようなメーカーはもちろん、エネルギー資源の企業や機械関係の企業、流通企業に教育機関など、様々な団体があり、形やアプローチ方法は違えど、みんな一同に地球を思いやった活動に取り組んでいることに大変感動しました
帰り道、「ビーン太くん®」から「柏木さん、来年はもっと勉強してくるとエコプロがもっと楽しくなるビーン」と大人なアドバイスをもらいちょっぴり反省・・・「来年はマネージャーとして『ビーン太くん®』をサポートできるくらいエコの勉強をするぞ」と心に誓い、岐路につきました・・・(来年もお楽しみに・・・
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