サステナビリティやSDGsの言葉とともに、いま世界的に広がりつつある “Loop”。
「なんとなく聞いたことがあるような…」なんて人もいるのではないでしょうか?
【Loopとは?】
「捨てるという概念を捨てよう!」というミッションのもと、お気に入りの商品を再利用可能な容器で購入することができる、循環型ショッピングプラットフォーム。
説明を聞いただけではイメージしづらいLoopの仕組みをみなさんにもっと身近に感じてもらうべく、AGF®社員が日常生活の中で体験!
実際に使ってみたからこそわかる“リアルなアレコレ”をお届けします。
コーポレートコミュニケーション部の手嶋さんが登場。
はじめてLoopトートを手にした時のホンネ、そして気になるLoop専用商品の印象とは…!?
在宅勤務が中心となり、自宅でコーヒーを飲む機会はもちろん、自分で料理を作ることも増えました。
そこで、「AGF® ブラックコーヒー」と一緒に、必須調味料の「味の素KKコンソメ」「丸鶏がらスープ」「ほんだし®」も購入!
普段コーヒーは、スティックやレギュラーコーヒー、インスタントコーヒーを気分に合わせて飲み分けています。
一番出番の多いインスタントコーヒーは、大きめの瓶に詰め替えて使用していましたが、鮮度が早く落ちてしまうのが悩みのタネでした。
小ぶりな30g専用瓶入り「AGF® ブラックコーヒー」なら、そんな心配はしなくてよさそう。まさに私にとってジャストなサイズ♪
注文した商品が梱包されているのが、“Loopトート”と呼ばれるこの専用バッグ。
自宅に届いた時は、想像していたよりも大きくて少し驚きました。その分しっかりとした作りになっていて、緩衝材などがなくても容器が破損する心配はありません。
右の写真のように折りたためるので、回収を依頼するまでの期間は、部屋の隅や家具の隙間に立てかけておけばOK!あえて折りたたまずに自立させて、使用済み容器の保管場所にしてもいいですね。
欲をいえば、もうひとまわり小さいトートがあれば、注文商品が少ない時に便利かな?
Loop専用瓶入り「AGF® ブラックコーヒー」は、置く場所を選ばないコンパクトなサイズ感。
手で持ちやすいので、スプーンですくってマグカップへ移すときもこぼしにくいのがうれしいポイントです。
調味料系のLoop専用容器は、同じサイズで細長い形状のため、冷蔵庫で保管しやすく、調理中にコンロのそばに置いても邪魔になりません。
そして何といっても、統一感のあるデザインは、つい並べて置きたくなる可愛さ!種類によってロゴが赤・黄・青と色分けされているところも、間違えにくくて気に入っています♪
コーヒーも調味料系も、どちらも透明なガラス容器だから、中身の減り具合が一目瞭然。再度購入するタイミングもわかりやすい!今後も継続して利用していきたいなと思いました。
日常生活におけるLoopトートや専用容器の使い勝手をイメージしていただけたのではないでしょうか?
▼Loop 日本版ウェブサイト