環境や社会をめぐる問題が深刻さを増す昨今。
日本では今年7月よりレジ袋の有料化がスタートし、サステナブル(持続可能)というキーワードもよく耳にするようになりました。
サステナブルとは
Sustainable本来は「維持できる」を意味する形容詞で、サステナビリティ(Sustainability)という言葉でよく使われます。
持続可能な未来を築くために私たちにできることは?AGF®パートナーのみなさんはどう感じているのでしょうか―?アンケートに寄せられた声をみていきましょう。
ふむふむ。社会の一員として自分にできることを考え、環境問題に向き合っている姿勢がうかがえますね。
社会全体の意識が年々高まるなか、企業の役割や責任も大きく変化。利益を追求するだけでなく、より進んで社会的な課題へ取り組むことが求められています。
企業に期待する社会貢献活動について聞いたところ、「自然災害被災地支援」と「森林保全活動」がほぼ同率で1位、2位に。次いで、「水を大切にする」「脱プラに取り組んでいる」「女性の積極的な雇用機会創出」と続きました。
みなさんの多くは、日本・世界の社会が抱える問題を身近に捉え、自らも何らかの形で責任を果たしたい、個人の小さな力でも役に立ちたいと感じている様子。そして、それを“共に実現”してくれる企業を応援したいという思いがあるようです。
企業だけ、個人だけといった単体では、社会・環境問題を解決することはできません。
商品をつくる企業と、それを使う消費者をつなぐ有効なツールのひとつ、それが“環境ラベル”です。
環境ラベルとは、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品に付けられるマークのこと。
例えば、お店で「どっちにしようかな?」と迷った時、エコマークやFSC森林認証マークを目印に購入するのも、小さな社会貢献です。
経営者であれ、会社員であれ、主婦・主夫であれ、誰もが生活においては消費者。ふだんの買い物を通じて、かけがえのない地球を守る手助けができたら素敵ですよね。
もちろん、環境ラベルを意識した商品選びだけでなく、マイバッグ&マイボトルを持ち歩く、食品ロスを減らす、節電・節水を心がけるなども、日々の暮らしの中でできる社会貢献。
豊かで幸せな環境を未来へ引き継ぐために、まずは身近なことから始めてみませんか?
※環境ラベルの種類など詳しくはこちら>>
(環境省のウェブサイトに移動します)
▼AGF®パートナーのコメントが見られるアンケート結果ページはこちら
【697人が参加!】どんな社会貢献活動をしている企業を応援したい??>>
【約320人が参加!】環境ラベルで行動はどう変わった?>>
【約160人以上が参加!】社会貢献につながる「エシカル消費」。どんな商品を購入したい?>>
【1,236人が参加!】エコバッグ、使っていますか?>>
AGF®グループは、社会とお客様と共に地球との共生に貢献し、持続可能な『循環型社会』の実現に向けた取り組みを行っています。
AGF®の取り組みの一部をご紹介します。
●244品目全品に「ほっとするエコ」マークを表示
独自の環境マークである「ほっとするエコ」マークを表示し、環境にやさしい商品であることをわかりやすくお伝えしています。2020年10月現在、244品目全品のパッケージに表示しています。今後、マーク表示商品や環境配慮の内容を順次拡大していく予定です。
●森林整備・水資源の保全
森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく「ブレンディ®の森」森づくり活動を行っています。ボトルコーヒーに使用する水100%以上を、「ブレンディ®の森」で涵養することを目指します。
●自然災害被災地等に対する復興・支援活動
AGF®グループは味の素グループの一員として、自然災害被災地での応援活動を継続しています。また、コロナ禍による医療従事者への支援や、フードバンクへの寄付活動に取り組んでいます。
▼AGF®グループのサステナビリティについて
詳しくはこちら>>>
▼(株)日経BP主催の、全国の消費者2万1000人からの回答からなる「第1回ESGブランド調査」、AGF®は15位にランクイン
詳しくはこちら>>
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